こんにちは!ポルです!
前回からの続きです!
エコなにがしが住民説明会を開くということで、何点か調整をし、エコなにがしともすったもんだしましたが、当日を迎え回答が来ました!
住民説明会で行なった説明!!!
【事業について】
・(本日ポルがお伺い出来ない。 ※開催時に説明 あり)設置工事中に防草シート敷設の為、設置工事完了後には各お宅へご挨拶に伺いますとのこと。
・防草シートを敷設する。
・年に1回は現地確認に来る予定とのこと。年に2回の確約はできかねる。水路の掃除についてもその際に対応は可能。周辺住民で決められた回数や時期ごとに持ち回りでやっているのかは確認したい。(少なくとも、明確なルールがない以上、必ずやるとは答えかねる。)
・フェンスに看板を設置する。事業者名、管理ID、緊急連絡先の記載箇所あり。
【保険について】
・災害時については契約時に加入している保険が適用される(※諸条件有)。災害時を含む緊急時の対応に関しての、近隣にお住いの方々からの情報提供先は、事業者連絡先もしくは、エコなにがしまで
※災害に関して、設備の補償は保険の対応範囲内だが、“施設賠償”(即ち、例として、飛んだパネルが隣家に損害を与えた場合等)は加入される保険の適用範囲外となる。
・ポルが自賠責に入る
【工事について】
・工事内容、工期は開催時に説明。
・北側接道から荷下ろし等を行う。(図面参照)
・西側私道は使用しないようにする。(図面参照)
・工事中は周辺にお住いの方々の安全に十分に配慮し、施工するようにする。
・施工時の対応に関しては、エコなにがしまで
・周囲より該当地が60センチ程落ちている土地の為、水が溜まる可能性があるのではないか?またその際漏電するリスクがあるのではないか?という質問への回答について、現時点でのレイアウトでGLが1Mほど確保されている。また現在、千葉の豪雨災害に関しても当方での被害報告はない。
住民説明会の結果!!!
近隣住民からの特に大きい疑問点(並びに不安点)は、
災害への保証、周辺への影響でした。
保証内容等に関しては当社から説明させていただき、
施設賠償(飛んだパネルが第3者に損害を与えた場合)保証は
ないことを重ねて説明しています。また、耐風、耐水などに
関しても細かく質問があり、お答えをしています。
当社の回答としても、「強度計算に基づいて行っている」
「当社施工での被害報告は確認されていない」という回答で、
同様に質問を何度かされて堂々巡りになることが多かったです。
ポルが自賠責に入ることを説明!
参加者は計9名の参加者のうち、特に反対色の強い方が1名いらっしゃり、
住民代表のHさんは同意をしています。
太陽光発電所そのものへの曲解をなさっている方もいらっしゃいましたが、
最終的にはHさんが、本条件下で、工事を差し止めるだけの
効力は無く、“参加者全員が両手を上げて賛成ではないかもしれないが、
逆にこの状況下で区を上げて反対する理由もない“という形で落ち着きました。
Hさんは終始比較的当方に同調するような立場を取って下さいました。
また、行政書士Iさんより、周辺住民の方に対しても同意書を配っており、
「(当方は自治会長の判のみと理解していた為、)それも必要なのか」と尋ねたところ、
一応提出書類の中に組み込まれてはいるそうです。ただ、代表の同意を
受けている中で、それが揃わなくても工事着工を差し止めるだけのパワーは
市役所側にも無いという認識の下、工事着手に至ることとなりました。
近隣の方の書類はIさんが週明けに回収に回るそうです。
今回の件で感じたこと!!
・やはり、現地を確認できるところで購入すべし!!
・近くに民家がないところで購入すべし!
・完工するまでの過程で、条例や規則が自治体で違うことがあるので確認すべし!!業者にそこらへんも確認すべし!
・太陽光は買えば買うほど儲かる!!!!!と思って勢いで買わないようにすべし!!
・エコなにがしの対応に関して、不満な部分もありましたが、私の勉強不足、経験不足によるところが多かったので、いい勉強になりました!!!
・今回の件は、土地を決済する直前だったのでよかったですが、決済後もしも完工できない!!なんてことがあると、本当にどうなっていたんでしょうか。あべし!!
・実は同時進行で進めていた三重案件も、南側にある平屋のおじーちゃんが反対!!となっておりまして、速攻本人に挨拶に行けていない旨を電話で謝罪したところ、いいよーってなりました。後日、菓子折り持って挨拶行ったら、いいおじいちゃんでした。
まだ、太陽光は再エネで素晴らしい!!!なんて思ってもらうことは出来ませんでしたが、太陽光やっているけど、ポルは悪いやつじゃないなとは思ってもらえたと思います。。
・偶然儲かると思って始めた、太陽光ですが、
アントレさんのブログ
を見る度に、金儲け!!!!!と再エネの普及!!!のためにやっているんだと、いつも痛感している次第です。
・どうにもならないこともあると思いますが、とりあえず周りの住民の人とは良好な関係を保てるよう努力してまいります!!
とりあえず、完工!融資!に向けて一歩近づきましたとさ!(^ ^)!!!
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