こんにちは!ポルです!
なんと、祖母が所有する土地を売って太陽光発電設備を購入して良いとのこと!!
最近祖母が駐車場として所有している土地を売却しようという話があり、祖母が高齢なこともあり、僕が不動産業者さんなどにアポイントを取っています。
だいたい、査定すると3000万円くらいで売れる土地ですので、税金や仲介手数料諸費用等を引くと、
2300万円くらい
手残りが出る計算です。
それを、祖母に伝え、私が悪い顔をして、
「このお金で太陽光買えば、お金増えるし年金がもう一つ増えるようなものだよ!!これで、老後2000万円問題も解決!!!!!」
と言いました。すると祖母は、
そうか、じゃあ老人ホーム用のお金を作ってくれ。
マジで言ているんですかおばーちゃん。??
ということで、太陽光の旨味について説明し、どのようにお金を取り扱うのが一番いいのか税理士さんに聞いたところ、
税理士さんの回答!!
いつもお世話になっております。
ご連絡をいただきまして有難うございます。
お問合せの件、
ご祖母様の土地を売却し、ポル合同会社様(以下ポル様)が太陽光を購入されるとなりますと、
下記のような形がよろしいかと存じます。
・ご祖母様
土地(査定3,000万円)を売却して、そのお金をポル様へ貸付。
貸付なので、ポル様は分割支払等で返済していく必要があります。
また、ポル様の従業員になり、給与を年間85万円まで受給。
(給与所得だけの方であれば、所得額が発生しない金額は103万円なのですが、
年金を受け取っている方の場合は、85万円までとなります。)
なお、売却した年度はご祖母様の確定申告が必要になり、
土地取得額との差益に対して納税が発生いたします。
土地の購入時の資料は残っていらっしゃいますでしょうか?
もし取得額の確認ができない場合は、
取得額を売却額の5%とみなすことになっておりますため、売却額の95%が差益となります。
税率は、
土地の所有期間が5年以下であれば「短期譲渡所得」として、所得税30.63%・住民税9%、
土地の所有期間が5年を超える場合「長期譲渡所得」として、所得税15.315%・住民税5%、
となります。
仮に、
取得額を売却額3,000万円の5%、5年以上所有している土地であれば、
納税額は612万円ほどとなります。
・ポル様
ご祖母様から借入し、太陽光を購入。
借入額を返済しつつ、
従業員となったご祖母様へ年額85万円まで給与支給。
(利息を支払ってしまうと、翌年も確定申告が必要になってまいりますため、
利息ではなく、給与がよろしいかと存じます。)
との回答でした!!!
なるほどー。。!!!
これを祖母に説明すると、
任せるわ(^ ^)
とのことでした!!!!
最高ーーーーーー!!!!おばーちゃん!!!2000万円問題解決!!
早く土地を売却して太陽光を買わなければ!!!!!!!!
また進捗状況報告します!!!!!!
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